YUSUKE のBrog

理学療法士×睡眠 眠れない日々を変えるコツをお伝えします。

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No.11 睡眠不足を乗り越える

眠ること 意識すること 第一歩

 

 

こんばんは。理学療法士の外海祐輔です。

 

 

今日は睡眠不足になりやすい方の生活のコツを紹介していきます。

 

 

 

睡眠不足を乗り越える

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睡眠不足とは

 休日を覗く1週間(5日間)の睡眠時間の合計が30時間未満以下、かつ昼間に強い眠気を感じていると当てはまる。

 

 

 

これまでに紹介していた「睡眠負債」とは異なり、単純に眠れていない状態を指しています。

 

 

絶対的な睡眠の量が不足している状態であるため、解決法も睡眠の量を増やすことにあります。

 

 

 

睡眠の量を増やすためムダを減らす

 

 

 仕事、勉強、人付き合い、情報、部屋など時間を取られていることは何であるのか・・・

 

 

仕事

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まず行うと良いのは自分が何に時間をかけており、どこかにムダがないのかを明確にすることではないでしょうか。

 

 

 

皆さんはTo Doリストを使ってタスク管理などを行っているでしょうか。

 

 

 

日々行うことを明確にし、実行していくことは重要ですよね。

 

 

 

ただし、その日に行わなくても良いものまで取り入れていませんか。

 

 

 

 

そんな時にはタスク管理の一つとして「やらないことリスト」を作ってみてはどうでしょう。

 

 

 

例えば…仕事が終わったらメールチェックはしないことが最も考えられることではないでしょうか。

 

 

 

必ずその日のうちに取り組まなくてはいけないこととそうでないことを明確にすると

よりムダな時間を減らし、睡眠に時間がかけられます。

 

 

 

プライベート

仕事以上にムダができやすいのがプライベート。

 

 

 

全てを効率で捉える必要はありませんが、眠れていない現状がある方であれば見直す価値はあるのではないでしょうか。

 

 

 

例えば…付き合いだけで参加する飲み会(二次会参加も含めて)、目的のない交流会、際限無いSNSやネットサーフィン。

 

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思い返すと自分にも当てはまる気がします。

 

 

 

 自分の中で基準を決めてこれらを見直してみると良いでしょう。

 

 

 

また、仕事とプライベートと共通するのが身の回りの整理整頓です。

 

 

 

毎日決まった場所に決まった物があることで物を探す時間が省かれます。

 

 

 

結果として有効に使える時間が増えていきます。

 

 

 

 このように仕事、プライベートにおいて自分の行動を見直し、ムダな習慣を削ることで睡眠時間に当ててみるのはいかがでしょう。

 

 

 

全ての時間を完全に管理することは難しいですが、毎日行うべきこと、行わないことを明確にしながら過ごしてみると、思ったよりも使える時間があるのかもしれません。

 

 

 

ぜひその時間を睡眠に当ててみてはどうでしょうか。

 

 

 

今回は睡眠不足の方へのちょっと生活見直しのきっかけについてお伝えしました。

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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