YUSUKE のBrog

理学療法士×睡眠 眠れない日々を変えるコツをお伝えします。

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No.10 うまく眠れないパターン

今日こそ早く眠りたい。

 

 

 

こんばんは理学療法士の外海祐輔です。

 

 

 

今回はうまく眠れない方のパターンを大まかに4つに分けてお伝えしていきたいと思います。

 

 

うまく睡眠が行えていないパターン

 

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https://www.pakutaso.com/20170542146post-11723.html

 

 睡眠不足

 

 

 休日を覗く1週間(5日間)の睡眠時間の合計が30時間未満以下、かつ昼間に強い眠気を感じていると当てはまる。

 

 

 

午前中や夕方以降に眠気が襲ってくる場合には睡眠不足の可能性があるかも・・・

 

 

 

入眠障害

 

布団に入ると10分程度で入眠していきます。

 

 

 

ベッドや布団に入ってから30分以上経っても眠れない、そんな日が度々見られる

 

 

 

症状がひどい方は30分どころではなく、何時間も眠れない方もいらっしゃるようです。

 

 

 

同時に睡眠不足の状態にもなっていると考えられます。

 

 

 

中途覚醒

 

 

睡眠中、何度も目が覚めてしまう状態。

 

 

 

1夜の間に3回以上目が覚めてしまう日があれば、中途覚醒と言える。

 

 

 

起きてしまう回数が1度であったとしてもその後30分以上寝付けない場合にも中途覚醒が当てはまる

 

 

トイレなどに起きてすぐに寝付ける場合は当てはまらない。

 

 

 

熟眠障害

 

毎日十分な時間(7時間以上)眠っているのにも関わらず、午前中や夕方に眠気が襲ってくる状態

 

 

 

これまでにも紹介してきたように睡眠には時間をかけるだけでなく、

いかに質よく眠ることができるかが重要になってきます。

 

 

熟眠障害では睡眠の質は低下していることが考えられます。

 

 

 

 

 

 

今回はうまく眠れないパターンを4つ紹介しました。

 

 

今後は睡眠パターンの工夫についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

ご覧いただきましてありがとうございました。

 

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